出会った時彼女は明らかに自身を場違いと感じているようで、それが僕には伝わってきた。
仕事をやめ、今は名古屋に帰ってきていると彼女は言った。
けれど、また東京で職を探している、と。
話をしているとガンガンに音楽が流れる中、以前一緒に飲んだことがある娘が僕をみつけ、声をかけてきた。その人に応対していると、いつのまにか名古屋の娘はいなくなっていた。もっとずっと話していたかったのに。続く



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盆終了。実家帰らず。かわりに親がきたがな。親孝行せねばな。


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つうか先週の水曜頃・・・・・以前述べた生保が家きた。
結構最初からそのつもりだったらしい。
朝起きると、誰かに電話をかけていた。電話で目が覚めたが
寝ぼけて「んー」と言うと、「んーって言ってる」と電話の相手に笑いながら話していた。
外では蝉が延々と鳴いていた。
ぼんやりとした意識の中で、日本の夜明けはまだ遠いなと思った。くまだようこ似

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