優しくない自分

2007年1月5日
面倒すぎて葬儀にも行かず。
やるべき予定すら遅れているし今更そんな遠くまで
行っていられない。
親に電話してもタイミング悪いし、親からの留守電は1分にも
渡って何度聞いても理解できない。
一泊なのか、日帰りなのか、それによって準備もかわるし。

・・という精一杯の言い訳を持って行かないことに決めた。

こんなに優しくない自分を寂しいとさえ感じないのは何故だろう。

ここ数日葬儀にいかなくてはいけないのではないか、という
変な良心の呵責と、なくなった書類を捜さなければならない
という焦り(結局みつかったのは昨日)と、レポートもしなくちゃ、
勉強もしなくちゃ(問題集買った)、っていうのでストレス満載
で煙草が増え、顔色も悪くなった。

なんでこんな時に死ぬんだという思いさえあった。
俺って最低だなと思った。でも計画を立てた直後って。。。
なんで今なんだ。
ただ・・・結局良い死に方ではないし、叔父と叔母の教育が
20数年にわたって間違っていたのであるし、それに気づきつつも
放置していた周囲の人間のせいであるのは明白であって。

よくわからないが正当化する理由を無理やり探す自分がいるわけだ。

周囲の干渉が人一倍嫌いな自分。親戚づきあいに無関心な自分。
田舎の風習が嫌いな自分。
俺の駄目な部分が出た。が、自分に素直にあるべきだと勝手に
今は思う。

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