文化が違うということだったと思う
2006年4月3日むかつくモテないバカ女の勘違い事件については
もう自分の中で決着をつけていたんだが、
論点は俺の中で1つだった。何が正しいのか。
“俺はあんたに気なんかないんだよ”これが全てであった。
気がある女に何かしらのことを仕掛けて失敗だったということは
限りなくある(成功したことはもっと多いが、自分でいうか)が、
何の気もないのに、勝手に誤解されて、しかもそれが高校の同期
とつながっている人間との関係の中で起きた・・それだけに
痛すぎた。
数人にこの話をして自分で色々と考えた。
そんなに大げさなことではなかったのかもしれないが、
自分の中で何かしらの形で結実させないと、なんとなく
嫌だった。
俺は、なにかを曖昧にして受け流すことがあまり好きではない。
ありとあらゆるものに解答を出せはしないが、出せるものを
面倒だからと放置しておくのはあまり好きではない。
もちろん、時と場合によるが。
結局、Fは女子大卒で、容姿が醜いことから、
男に耐性がない、メールもあまりしないことから
今回のようなことが起こったのだと思った。
多分、それで合っていると思う。
しかし問題はもっと深いところにあった気がする。
はっきりいって、しょうりんと俺では文化が違う。
Fをつれてきたのはしょうりんだった。
類は友を呼ぶ、という。
しょうりんは彼女と付き合って数ヶ月、チューもしていなかった。
これを文化の違いと言わずして、なんだというのか。
こないだからてから電話があった時、彼はそういやしょうりんに
女が出来たらしいな、と言っていたが、たぶん、今まで
女がいたことはなかったと思う。sexもしたことないだろう、と。
そのように言っていた。からてとしょうりんは同じ大学で同じマンション
に住んでいた。
そして数日前、しょうりんと会ったが、話したいことがある、
他言はするなと言われて聞いた話は以下のとおりである。
しょうりんとしょうりん彼女が飯を食った際、
いつものようにしょうりんは彼女をからかった。
具体的には胸を小さいことをからかったらしい
(文化が違う、20代の男と女がすることじゃない、
まして付き合って数ヶ月の人間が常態的にすることじゃない
と思う)。
「ほんとうは何カップなのか?」としょうりんは
聞いた。
(文化が違う。付き合って数ヶ月、ブラのサイズを知らない。
文化が違う)
すると彼女は「そんなに言うなら観ますか」と言ったらしい
(文化が違う。付き合って数ヶ月、付き合ってる男に常に
敬語。年齢上であるといっても俺の常識では無い)。
以下会話やりとり
しょうりん「え・・いいの?」
彼女「はい・・いいですよ・・けど・・」
しょうりん「けど、なに?」
彼女「私・・初めてなんで・・」
しょうりん「・・・・」
結局しょうりんはビビってしまい、ホテルには行かなかったと。
その選択は正しかったのか、という話であった。
それを数時間ひっぱりにひっぱって、恥ずかしいから他言する
なよと言われてようやく彼は俺に話したのだった。
(文化が違う26と23の会話じゃない。10年遅れ。
他言できるわけがない)
・・・・異文化・・・・20代で処女・・異文化だ・・・
このとき、様々なことが脳裏を過ぎった。
Fの件(間違いなく処女)。Fと仲が良いしょうりん彼女は処女。
その女と付き合って、セックスしたことないかもしれない
しょうりん。
点が線になった気がした。やっぱり誰も悪くなかった。
事実を明らかにすることは、誰かを傷つけることにつながる
ことになったりもする。
昔、大学同期のキレる男が
「頭悪い奴、生まれが悪い奴、家が貧乏な奴らは逆に幸せ
なのかもしれない。現実を知らないまま死んでいける。
頭を使わないで生きていける。そっちのほうが幸せだと」
知らなくていいこともある。誰かの幸せに文句つけることは
許されない。
そして俺はこのままじゃ埋もれて死んでいく。
やばいな、と思った。
焦ったので、しょうりんと別れてから部屋の片づけを始めてしまった。
時刻はもう、深夜2時を回っていた。
窓を開けると、もうそんなに寒くなく、春だなと思った。
もう自分の中で決着をつけていたんだが、
論点は俺の中で1つだった。何が正しいのか。
“俺はあんたに気なんかないんだよ”これが全てであった。
気がある女に何かしらのことを仕掛けて失敗だったということは
限りなくある(成功したことはもっと多いが、自分でいうか)が、
何の気もないのに、勝手に誤解されて、しかもそれが高校の同期
とつながっている人間との関係の中で起きた・・それだけに
痛すぎた。
数人にこの話をして自分で色々と考えた。
そんなに大げさなことではなかったのかもしれないが、
自分の中で何かしらの形で結実させないと、なんとなく
嫌だった。
俺は、なにかを曖昧にして受け流すことがあまり好きではない。
ありとあらゆるものに解答を出せはしないが、出せるものを
面倒だからと放置しておくのはあまり好きではない。
もちろん、時と場合によるが。
結局、Fは女子大卒で、容姿が醜いことから、
男に耐性がない、メールもあまりしないことから
今回のようなことが起こったのだと思った。
多分、それで合っていると思う。
しかし問題はもっと深いところにあった気がする。
はっきりいって、しょうりんと俺では文化が違う。
Fをつれてきたのはしょうりんだった。
類は友を呼ぶ、という。
しょうりんは彼女と付き合って数ヶ月、チューもしていなかった。
これを文化の違いと言わずして、なんだというのか。
こないだからてから電話があった時、彼はそういやしょうりんに
女が出来たらしいな、と言っていたが、たぶん、今まで
女がいたことはなかったと思う。sexもしたことないだろう、と。
そのように言っていた。からてとしょうりんは同じ大学で同じマンション
に住んでいた。
そして数日前、しょうりんと会ったが、話したいことがある、
他言はするなと言われて聞いた話は以下のとおりである。
しょうりんとしょうりん彼女が飯を食った際、
いつものようにしょうりんは彼女をからかった。
具体的には胸を小さいことをからかったらしい
(文化が違う、20代の男と女がすることじゃない、
まして付き合って数ヶ月の人間が常態的にすることじゃない
と思う)。
「ほんとうは何カップなのか?」としょうりんは
聞いた。
(文化が違う。付き合って数ヶ月、ブラのサイズを知らない。
文化が違う)
すると彼女は「そんなに言うなら観ますか」と言ったらしい
(文化が違う。付き合って数ヶ月、付き合ってる男に常に
敬語。年齢上であるといっても俺の常識では無い)。
以下会話やりとり
しょうりん「え・・いいの?」
彼女「はい・・いいですよ・・けど・・」
しょうりん「けど、なに?」
彼女「私・・初めてなんで・・」
しょうりん「・・・・」
結局しょうりんはビビってしまい、ホテルには行かなかったと。
その選択は正しかったのか、という話であった。
それを数時間ひっぱりにひっぱって、恥ずかしいから他言する
なよと言われてようやく彼は俺に話したのだった。
(文化が違う26と23の会話じゃない。10年遅れ。
他言できるわけがない)
・・・・異文化・・・・20代で処女・・異文化だ・・・
このとき、様々なことが脳裏を過ぎった。
Fの件(間違いなく処女)。Fと仲が良いしょうりん彼女は処女。
その女と付き合って、セックスしたことないかもしれない
しょうりん。
点が線になった気がした。やっぱり誰も悪くなかった。
事実を明らかにすることは、誰かを傷つけることにつながる
ことになったりもする。
昔、大学同期のキレる男が
「頭悪い奴、生まれが悪い奴、家が貧乏な奴らは逆に幸せ
なのかもしれない。現実を知らないまま死んでいける。
頭を使わないで生きていける。そっちのほうが幸せだと」
知らなくていいこともある。誰かの幸せに文句つけることは
許されない。
そして俺はこのままじゃ埋もれて死んでいく。
やばいな、と思った。
焦ったので、しょうりんと別れてから部屋の片づけを始めてしまった。
時刻はもう、深夜2時を回っていた。
窓を開けると、もうそんなに寒くなく、春だなと思った。
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