本気で焦るの巻　前へススメ

名古屋の公務員から電話あって久々に
喋ったんだけど、軽く焦っています。
何に焦るかっていうと、時と人の経過に。
昨日テレビでうちの学校写ってたらしいんだけど。
俺が在籍してた時に工事やってた建物が完成してて、
HGがそこへ行って「こんな建物なかったのに」みたいな。
しかし事件のあとに、そんな番組流すのもどうかと思うが。

そうなんだよ。あの工事がとっくに終わって、
名古屋のそいつはコンパ行ったりしつつ、
仕事がだるいとか言いながら、なんとかかんとか
やっていってるわけですよ。
仲良かったあいつは会社辞めて転職活動、
デザイナーになろうとしてたあいつは
諦めて就職活動中、
金持ちの糖尿病は劇団立ち上げ、
嘘つきなあいつは訴えられて、
HGと同じ高校出身のあいつは、自衛隊いって
消えた・・
なにもかもすすんでいく。
変わっていく。変化する環境の中、
みんな頑張っているわけだ。
そんな中、俺はなんなんだ、と。
成功したのは体重を減らすことだけだ。

誓う。無駄な時間は極力減らす。
酒は週1〜2回まで。
全力でやるしかねーんだ、俺は。

クリスマスにAがくるので、店予約した。
おばあちゃんから少し早いお年玉1万円。
まだもらっているとは・・。

金がないから家庭教師先でもらった商品券を
親父に現金で買い取ってもらい、換金する。
金が欲しい。明るい未来が欲しい。
まだやれる。俺はまだやれる。