ほんとにもうすぐ死ぬのかもしれん。

昨日、昼頃、教習で知り合った男(以下教習)から
電話があって軽く喋ったあと、どうしても本屋に行く気に
ならず、結局本屋に行ったのは19時くらいだった。
外はめちゃくちゃ寒く、こんな時間に行ったことを後悔した。

結局、目当ての本がなくて、適当な本を2冊買って帰ってきた。
しかもカード。
筒井康隆と、私の頭の仲の消しゴムとかいうやつ。
帰りにラーメンいったら、何故か味が落ちていた。
この時間にいくのは初めてだったけど、
スープが何故か泡だっていた。
夜行くとダメなようだ。
そんなかんじで寒いな〜と思いながら家に帰って、
頭の中の消しゴムをさっそく読むと、一気に読んでしまった
わけだが、めちゃくちゃ悲しくなった。
主人公の年齢に極めて近いところにいる自分。

読んだあとに飲もうと思って冷やしておいた酒を飲まずに
寝てしまったあと、夢をみた。
何故か自分に予知能力のようなものが備わっていて、
株価の変動とかを予測している。
偉そうなおっさんたちが、教えてください、お願いします、
とか言って札束を積んでいる・・俺は
どうせ不正に稼いだ金だろ、てめーらに教えてやるわけねー、
失せろ、とか言ってんの。
言いながら、ああ、こんな大金積まれて俺はアホだなぁって
思うんだけど、まぁ汚い金受け取らないほうが良かったんだろう。

夢から覚めて、頭がどうかなりそうだったので、酒飲んですぐ
また寝ると、今度は夢にEが出てきた。
2ヶ月前に最後に会った時の夢。
ギュってした時に、ああ、もう会うことないんだろうなぁ、
とか思ったが・・やっぱりそれはそのとおりだったのか・・。
相手の過去が許せない、なんて私は思わない。
その人が好きだったら、そんなことは思わない。
と、夢の中でもEは言っていた。
なんとなく、これは夢だと認識しているような感覚だった。
あの人はいつも自分中心だったな。
まず自分ありき、自分の感覚ありき。
正直、あれでは苦労するだろ。人のこと言えんが。

実は俺は心の中に無理やり閉じ込めたいろんな想いが
あって、変な本を読んだから、それが噴出してきたのかな、
などと思ってみる。それで辻褄があうような気が。

クリスマスにAに会うのが怖い。
最近、やたらと俺に冷たい彼女。
なにもかもが終焉に向かっている気も。
で、それを食い止められないってオチ。

うぉぉ、それでもなんとかかんとかやっていかなきゃいけないって・・
なんでこんな厳しいんだ。

あーそういや教習の話を聞いたことも少し影響してるのかも。
教習、同じ女に2度堕胎させて、他の女にも堕胎させて、
他の男の女奪って、しかもその女が今学校の教員になってて、
精神病んで被害妄想になって薬飲んでるんだってさ。

他人の恋愛なのに、逐一聞いてると、感情が入るな。
ドラマをみているようで。
全く人間はどれだけ他人を傷つけて生きているのだろう。

天から迎えがきてもいいなぁ。

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だよし
だよし
2005年12月1日15:01

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