焦燥

2005年11月2日
司法書士のことも、だいぶ以前に調べてみたことがあります。
予備校のパンフも読んでみました。
かなりの狭き門ですね・・・、楽な道なんてない。
ほんとそのとおりですね・・。
実は法学部卒の知人が落ち続けています。
最近会ってませんが。
唯一どうにかなりそうだと思ったのが行政書士ですが、
食えないですしね。。

様々な状況と、経済的な問題を総合考量して慎重に道を
定めて邁進していかねばならんと考えてます。
このままではやばいです。
人生がかかっていますから、腰を据えて頑張らないと
死ねます。

今まで親とまともに話すことを殆どせず、書籍代すら
少林寺に借りて出したりしていたのですが、
まともに色々と決めて、親に話すことにより、多少の援助を
受けられ、堂々と勉強に専念できるのかもしれません。
親父にはまだ今後のプランは説明してません。
もう指針がブレることのないように慎重に決めなきゃいけません。
弟とも話し合ってみました。

LSの場合、卒後5年以内に3回まで受験できるという期限が
あるのですが、これが怖くて仕方ないというのがあります。
確実に3回失敗して路頭に迷う人間が出てくるんですけど、
これになった場合どうするのかというのがまずあります。
恐らくそうなったら、他法律系資格に流れていくしかないんでしょうけど、
またそこから新しい科目を勉強すること、その時の自分の年齢、
それまでにかかる費用etcを考えると、確かに怖いというのがあります。
しかし確かにレベルの高い争いとはいえ、2〜3割の合格率で合格しないなら、
確かにそんな人間は法曹三者にならないほうがいいんでしょうね。
だから世間で言われているほど、この制度は欠陥あるとは思わないんですが。ただお金のない人には苦しい制度ですね。
あと2回落ちて3回目に受験する時の心境を考えたら、狂いそうですね。

司法書士は1発勝負ですから、それだけ合格するのは難しくなってしまいますが、回数制限がなかったり、途中で行政書士とかとってみるのもありなのかな?とは思いますが、やるならちゃんとやらなきゃですね。LECのサイトもみてみました。
資格をとればそれで食っていける資格って、4〜5つくらいしか
ないんですね。そしてそれらは全て難しいっていう。
世の中はうまくできています。はい。

で、今日1秒も勉強してないんですけど、
Aさんに一連の話をしたら
私と一緒に住めばいいんじゃないの?と言ってくれた。
それってアリなのかなぁ、とも思います。
一緒に暮らしてロースクールへ行くと。
それだったら東京だろうが京都だろうが関係ないわけです。
Aさんのことは親も知っていて・・会社やめた時にちょっと
会ったので。
親はボクに対する信頼が0なので、Aさんみたいな人と一緒に
なったらどうなの?とか言ってたんですよね・・。

しかし、それをすると、今度こそ本当に後戻りできなくなって
しまうんですが・・。
まさに人生が決まってしまう。他人を巻き込んでしまうわけ
ですから。
今のところ、誰かと結婚するなどということは全く考えて
いない自分としては、悩むところです。

できれば他者を巻き込まずに自分だけでやっていきたい・・

というわけで、もう少しだけ考えてみます。。

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