Eに絶縁を言い渡した・・。
ついに俺はやったんだ・・。
よく頑張った、俺。偉いぞ、俺。
久々に酒を飲んでいます。

白線流しみて、人間は清くなければならないと
思ったのもきっかけっちゃあきっかけだった。
白線・・は高1の時、本放送がやっていて、
ちょうどその時進路に迷っていた俺は、まるで
自分を重ねるように観ていたっけ・・・。
それからスペシャルは全て観て、今日は最後のほうしか
観れなかったけど、不覚にも少しだけ涙した。

どうしてEのことが好きなんだっけ。
もうそれすら忘れてしまった。
友達は、お前は好きだと思い込みたいだけだ、と
そういった。そうだったのかもしれない。
でも、それはもういいんだ。

縁をきる旨を言ったところ、意外なほどあっけなかった。
そういうものなのかもしれない。
以前、連絡が途絶えた時、途絶えてるのに突然ある時
メールがきたりした。
もうそういうことはやめてくれ、と言った。
そんなことされたら、俺は君を思い出してしまう。
変に期待してしまうし。
だから、これで本当にサヨナラにしよう、と言った。
このとき、不覚にも少しだけ涙が出ちゃった。
と同時に、少しだけ「そんなの嫌だ」と言ってくれることを
期待したけど、言ってくれなかった。

Eは別れてから、たまに思い出したようにメールしてきた。
それは結局、なにかしらつらいことがあった時、
昔関わった男であれば、励ましてくれるとでも思ったのだろう。
現に俺は、頑張れと言ってやっていた。
でも俺は好きだったので、そうやって連絡がくることが
嬉しくて、なにか変な期待をしてしまうのだった・・・。

最初の頃・・・大学同期と飲んでる時にやってきて
隣の席に座って知り合って、メールしてサッカーの話したり
共通の知人探したりしてる時が1番楽しかったね、と言ってたら
涙がぼろぼろ出てきた。止まらなかった。
わざわざ九州まで来てくれたっけ。
あの時は無理やりHしようとしたら、拒まれたっけ。
よく思い出せないや。
Eが今、俺のことをどう思っているのかもよくわからない。
だって俺は人の気持ちがわからない自分勝手な人間だから。

とにかく、もう連絡してくるなと言った。
もうさすがにこないだろう。
名古屋の奴は、お前はまた会うよと言ったが
俺は会わないし連絡もしない。
自分の生活がやばいんだ。
俺は前に進まなきゃいけないんだ。
思えば誰かを凄く好きになった時はいつも
最期はうまくいかなくて、いつも同じような感情になるなぁ。。

無性にAに会いたくなっていた。
Eと違い頻繁に会っていた時期があったので、
恋愛感情みたいなものはなくなっていた・・・。
Aもおなくなったら俺は死ぬことになるだろう。
1人になりたくない、誰かに愛されていたい。
今、人生の過渡期のような気がしてならない。
いろんな意味で。
けれど名古屋の奴に誓ったことには、俺は、
これから少しずつでもいいから正しく清い人間になっていこうと
いうことで、本当にそうならなければならないと思った。

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